らららracing

ららら~と歌い上げるように山を登りたい。そんな人のトレーニングやら趣味やら。

レーシングゼロc17を手に入れた

お久しぶりです。生きてました。

この度憧れのレーシングゼロを中古で入手しました。

早速梱包を解いて晒していく。

チューブはスペシャの軽いやつ、タイヤは信頼のコンチネンタル。

装着!

フロントのチューブが不良品なのか穴空きが判明しパナレーサーr air に変えました。この画像で分かったらチューブ検定1級差し上げます。

前回の完成車付属ホイールはdtswissで1700g代だったので約200gの軽量化です。

しばらく乗ってみてからインプレします!

ではまた!

 

 

 

 

 

バーテープを巻いてもらった

 

 

 らららです。しばらく忙しくてここに書く時間がありませんでした。乗ってはいたので色々後から書く予定ですー。

 

 今回は私が神奈川を離れることになったのでチームメイトから餞別としてバーテープを巻いてもらったという報告です。

 

  私は巻くのが下手なので次に巻く時は是非チームメイトS氏に巻いて欲しかったので旅立つ前にお願いしたのです。本当に彼は手先が器用だ。巻かれるハンドルも喜んでいるのが分かる。写真とともに振り替える↓


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色々なコツを教わったので次は私でもできる気がする!笑。本当にありがとう!!!気軽に会える距離で無くなるのは惜しいけれど、また一緒に走る約束をして再会を誓ったのであった。ズイフトもしようね!

 

 

wiggleでウェアを購入 フルジップの良さ

はじめに

 今回はwiggleで購入したものを紹介。インプレはまた別で書きます。到着予定日の1週間前に到着という素晴らしい手際の良さに感動です。それではどうぞ。

 

レッグウォーマー&ウィンドベスト

 今回購入したのは2つ↓

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  • sportful HOT PACK easylight vest (ウィンドベスト)
  • ENDURA  FS260-PRO thermo full zip leg warmer(レッグウォーマー)

 どちらも防寒対策ウェアでライド中の温度調節に役立つアイテムです。これからの時期に必要だと思い購入しました。1つずつ紹介していきます。

sportful Hot Pack EasyLight vest

購入価格 ¥5728

 こちらはsportfulのウィンドベストです。公式情報では断熱1/5 - 防水3/5 - 防風5/5 - 透湿5/5というステータス。暖めるというよりも風を通さず蒸れない作りという印象。実物を見ていきます。

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 一般的なウィンドブレーカーの役割を果たしそうな素材でできています。ジッパーは首が隠れるまで上げられます。サイズはsで私の身長169㎝に54kgの体型ではピッタリサイズでした。

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 背面は粗いメッシュでこれが透湿性能に貢献しているようです。背中が蒸れるのが好きではないのでありがたい。

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 リアポケットが1つ付いており裏返しして中に押し込んでいけば↑のようにコンパクトになります。ポケットのなかにバンドが付いています。必要無ければ切ってしまってもいいかな。写真の状態でさらに2つ折りすればジャージのバックポケットに入りそう。

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 公式では63gです。でも軽い。許容範囲内ですね。袖ありの場合、手首の通りづらさが煩わしくて脱着が面倒でした。ベストならばそれが無いと思い購入しました。 

 本当はホワイトが欲しかったけれど在庫に無かったのでブラック。どこか色を変えないと持ち物が黒だらけになってしまいますよね~

ENDURA  FS260-PRO thermo full zip leg warmer

購入価格 ¥3900

 こちらはENDURAのレッグウォーマーです。サイドがフルジップになっていて完全に開くことができます。

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 色々探したけどフルジップはこれだけでした。後はサンボルトでウォームアップパンツがありましたがお高い…

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 内側は起毛で暖かそう。開くとこんな感じ。チャックもしっかりしていて強度に問題なし。これならばシューズを履いたままでも脱着が可能。かゆい所に手が届く商品ですね。


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 上端部にシリコンゴムが裏表であります。ウェアの下から着れば両側で滑り止め効果を発揮します。


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 参考重量です。足元は冬本番ではインナーを着てしまえば足りるのでこれはどこで使うか検討中です。ダウンヒル前に着けておくとかですかね。

 

まとめ

 今回wiggleで定価よりも5000円ほど安く買えたので満足。ブラックフライデーセールを待たずして購入するも差額100円程度だったので許容です。これから使っていって冬本番までのインプレを書くつもりです。ではまた~。

 

 

 

 

箱根発(乙女峠)~富士山行き(富士スカイライン)②

 
富士山に向けて

 御殿場市に入りました。ここで1度補給をします。コンビニよりもドラッグストアによりたい感じ。いいところにウェルシアを発見します。買いたかったのは甘いものとアミノバイタルアミノバイタルを飲んでおくとなんとなく筋肉痛になりずらい気がします。f:id:s--works:20201111210248j:image

「ウェルシア御殿場東田中店」

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「欲するままに補給」

 

 ウェルシアで休憩していると隣のマックスバリューの警備員さんが飴ちゃんをくれました。ありがとうございます!めさまし…眠そうに見えました?笑

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「ニッキ味の飴」

 

 ここからは富士山へ行くのですが自転車で行けるのは車道が続いている5合目まで。そこがゴールになります。そして富士山には5合目の登山口が3つあり、そこへ至る道がそれぞれあります。その中で今回は富士スカイラインをチョイス。

 

 富士スカイライン御殿場市富士宮市を結ぶ道です。そしてこの道が分岐して富士山五合目まで繋がります。今回は御殿場側から登る事になります。さあ富士へ向けてスタートです。

 

 30分程進んで富士山の方を見ると雲がーーー、雨だけは降らないで欲しいです。当たり前ですがこの時期濡れると寒い。

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「雲隠れ富士」

 

 しばらく進んでいくと右手に陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地がでてきました。ここからじわじわと登りが始まります。

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「滝ヶ原駐屯地」

 

 道の分岐はほとんど無くて分かりやすく一本道の登りが続きます。道の先の方で鳥が見えます。大きい、鴨ではない。なんだ、キジだ!!思わず興奮してパシャリ。まじかよキジかよ。何故か興奮しました。

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 ちなみに林の奥の方では射撃場があるらしく銃声がパーンと聞こえてきます。流れ弾とか来ないですよね笑。キジ、逃げろ。

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 進んで行くと案内標識が。水ヶ塚という所がひとまず目指しているところになります。そこが最終補給地点らしく富士山アタックするのに重要ポイントとなります。5合目まで止まりたくない方は駐屯地に差し掛かる前に補給が必要です。

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「10㎞ですか…」

 

 ふと木々に目をやると黄色く色づいて綺麗。癒されますね。しかしここまで斜度は6~10%で推移していて決して楽ではないのです。

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「黄色で綺麗」

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「登山駅伝の中継点らしい」

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「爆破もあります」

 

 しばらく進むと御殿場口が現れました。ここはパス。水ヶ塚を目指して登ります。

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「通行止めの御殿場口」

 

 程なくしてトンネルが現れてそこを抜けると少し斜度が緩みます。そして裾野市へ入る。


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 さらに根気強く登り続けていく。水ヶ塚が近くなってきました。

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 そしてやっと水ヶ塚公園に到着です。ここで補給をと思いきや売店はやっていませんでした。営業日ほ要チェックです。自販機でエネルギーチャージをします。普段なら飲まないエナジードリンクをいただく。


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「水ヶ塚公園」
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「土日にまたこよう」

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「みなぎるリアル」

 さあ補給も済ませボトルの水も足していざ富士山五合目へアタックです。気合いが入っていきます。少し下りそうなのでしっかりウィンドブレーカーを着てしっかり防寒をします。

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「今から登ってやる!」

 

 進んでいくと登山区間のスタートである料金所手前まできました。気合い十分ですが複数台車が止まっていてバリケードも見えるような?嫌な予感?やばい?そうです。通行止めです。

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「ここから先には行けないようだ」

 

 例年スカイラインは11月頃から通行止めらしいのですが今年は5月からの通行止めが続いていて来年まで通れなくなっていました。確認不足な自分が悪い!あー悔しい!悔しい悔しい!五合目で飲む缶コーヒーはうまいだろうに!!そんな感じでタイトル通り富士山に登るはずだったロングライドだったのでした。またこよう。

 

 昼食で御殿場市まで戻り豚カツを頂きました。。おいしかった。そして不完全燃焼だったので帰り道に再びの乙女峠を全力登坂 TTするのでした。

あとがき

 こんな感じで1人ロングライドを楽しんだり悔しかったりでしたが、ただいまチームメイトとロングライドをした帰りの新幹線です。次に書くのはその内容。ぶっちゃけこれが楽しかったです。期間空かないように書いていくかなあ~。それでは~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱根発(乙女峠)~富士山行き(富士スカイライン)①

はじめに

 今回は箱根旅行にいったついでに富士山まで行こうとして行けなかったロングライドです。親の旅行について行ったのでいいホテルに泊まり総じて充実した旅になりました。

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いいホテル(富士屋ホテル)

箱根スタート

 今回の箱根スタートロングライド。何がいいって富士山へのアクセスがいい。良い、というのは程よく苦しくて良いということです。短くても消化不良です。なら静岡スタートでいいのでは?、たしかにそう。でも今回は登りたい峠がありました。それが乙女峠です。

 乙女峠?なんでしょうか、乙女が登れる程に緩い?それとも屈強な男が乙女になってしまう程きつい峠?ネーミングで興味そそられる峠です。そんな訳で箱根発、乙女峠経由、富士山着(のはずだった)ロングライドです。

箱根(富士屋ホテル)~乙女峠

 スタートは箱根湯本駅から続いている138号線沿いの富士屋ホテル、ある程度登った所からのスタートです。乙女峠はこの138号線でそのまま行けます。
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「あれが乙女峠?」
 
 事前情報は何も入れずに来たのでどこからが峠の始まりなのかは分からずに、ひたすらに登っていきます。
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 斜度3~5%で緩く推移していく道を行きます。今回はトレーニングではなく町や自然に目をやりながら景色を楽しみたいのでゆるーく、好きな時に休憩しては写真をパシャリ、そんなロングです。
 
 スタートから5㎞程少し平坦が入った箇所でガラスの森美術館が見えます。先を見るとまだまだ登りそう。
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「ガラスの森美術館

 スタートしてから6㎞して寒さなのか眠気からなのかコーヒーを欲したのでコンビニでコーヒー休憩。染みる。
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セブンイレブン箱根千石原店」

 しばらくして乙女峠の案内がでてきました。あと3㎞で頂上?意外と楽か?
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「あと3㎞」

 金時橋を過ぎてから少し斜度がきつくなりました。峠が近づく感じがします。
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「金時橋」
 カーブのところで整備された植え込みがでてきました。
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「不思議なくらい綺麗」

 もう少し登ると「箱根の小さな道の駅」が現れます。こじんまりしていて可愛いですね。営業していなかったのでパス、隣にはトイレがありました。
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「箱根の小さな道の駅」

 そして、トンネル!!この中が峠のてっぺんでした!スタートから10㎞登りっぱなしだったのできつかったー!
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「乙女トンネル」

 トンネルを抜けると御殿場市に入り静岡突入となります。抜けてすぐのところにカフェがありました。サイクルラックがあったので寄ってみたかったのですが営業時間外。その代わりに景色を楽しんでおきます。今から登るであろう富士山が見えますね。
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御殿場市突入」
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「カフェFUJIYAMA」
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「ふじさーん」

 ここからダウンヒルをして御殿場市街に入って行きます。市街に降りると少し暖かい。ここで補給して富士山を目指します!!
箱根発(乙女峠)~富士山行き(富士スカイライン)②へ続く
















 



 







 

カスイチ?カスミイチ?してきた

カスミイチ

 先日、チームメイトと弾丸カスミイチしてきました。霞ヶ浦湖を一周するからカスミイチ。カスイチ?カスミイチ?呼び方は色々あるようで。でも走らせて頂いた身分でカス!!なんて滅相もございませんのでカスミイチと呼ばせて頂きます。はい、どうでもいいですね。

行くまで

 カスミイチ前日の夜、突如部屋に鳴り響く着信音。画面を見るとチームメイトの名前が。緊急要請か!グループを見るとカスミイチ決行の知らせが。スマホの通知をミュートにしていたので電話しか鳴らない状態だった…気付かずすまん…。

 以前からカスミイチしたいね、と話が上がっていて日程も立てたのだが、1週間前予報では雨、延期となる。しかし直近の予報で曇りとなったところでチームメイトの英断により決行となったのだ。後に最高のライドとなる。

アクセス

 霞ヶ浦湖は私の住む場所からは100㎞ほど。実走しようものなら往復200+カスミイチ128で328㎞のとんでもライドになってしまいます。もちろん輪行で。
 
 霞ヶ浦湖への最良アクセスは土浦駅。自転車観光推奨のようで駅にはサイクリストのためのロッカーや更衣室。レンタサイクルもあり。コロナ時期は更衣室は閉まっているようなので注意。
 
 8:30スタートを目標に始発で向かうも1本逃し、30分遅れが確定。30分遅れの確定申告をチームメイトへした後に電車に揺られ2時間。8:30に到着。

 集合してロッカーへ行きます。すごく綺麗。広々していて3人バラけてバイクの組み立てができる程に。平日利用もあってか利用者は私達だけでした。

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スタート

 準備を済ませ9:00頃スタート!ルートは霞ヶ浦湖一周と分かりやすいのでつくっておらず、けれども道路上に矢印案内があったりで快適に進めました。
 
 予報では曇りのはずだったのですが…


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晴れ男がいるな…。

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カスミイチのルートはぼぼ平坦 。距離と獲得標高は↓参考


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 道幅は広かったり狭かったりガタガタだったり綺麗だったり、様々でした。

 補給ポイントが少ないとの情報でしたが少し道を外れればコンビニあり、ルート沿いにもレストランや休憩所は点在していました。自販機があまり無い印象。夏はボトル2本積んでいないと怖いですね。今回立ち寄った場所をスタートに近い順に紹介します。

補給・休憩地点

補給地点① カスミまるしぇ(かすみキッチン) 20㎞地点

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 時計回りで最初の補給です。建物の1Fがカスミまるしぇ、2Fがかすみキッチンとなっています。私たちが来た時は10時頃でまるしぇしか営業していなかったので2Fキッチンには気が付かなかった。ここでブランチを頂くことに。サイクルボール?のスタート地点らしいです。トイレあり。


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 さつまいもシュークリームおいしかったです。


補給地点②ファミリーマート石岡高浜店 40㎞地点

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 道沿いのコンビニでは一番最初に現れるところです。


休憩地点①小美玉のコスモス

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 ファミマから3㎞程でコスモスが美しく咲いていたのでここで撮影休憩。


休憩地点②霞ヶ浦ふれあいランド前 55㎞地点

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Googleストリートビューより拝借

 トイレがあったのでここでトイレ休憩。


補給地点③あそう温泉 白帆の湯 70㎞地点

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 補給が足りておらず、ハンガーノック手前な予感だったので補給。温泉には入らず、右手のカフェで補給。

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 ショコラフォンデュが体に染みるぜ。ここでは昼食に十分なメニューが無いので近くのコンビニを目指すことに。

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 迫り来る猛獣…う、動けない…


補給地点④セブンイレブン潮来永山店

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 白帆の湯から4㎞ほどでルートから一旦外れます。ここで好きなものを好きなだけ食べました。肉まん、カップ麺、芋羊羹、コーヒー。満たされていく…。
 
 しっかり予定をたてればお店に入って昼食もできましたけどね、こういうのも好きですよ。残りは50㎞ほど、頑張る!日暮れまでには土浦駅に着きたい!
 
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 少し走ったところに霞ヶ浦の看板。そういえばここまで無かったので記念に撮影。


補給地点⑤セイコーマート阿見岡崎店 115㎞地点

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 しばらく補給無しに頑張って進みました。終盤、少し道をそれてチームメイトの希望でセイコーマートに、ローカルコンビニで都市部では見られないセイコーマート。北海道にもありますよね。

到着

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 ゴール!129㎞おわり~。疲れたけどいい景色と気持ちのいい走りができて満足でした。
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 別れを惜しむららら。

あとがき

 チームでの走りはかなり久しぶりでした。やっぱり人と走るのは楽しいですね。同じ趣味を持つ仲間がいるって最高。いつか200㎞超えのロングライドをやってみたいですね。それはソロでしょうけど。こんな感じで趣味を満喫しているらららでした。

ではまた。

来年に向けて

これからの目標

 今回はこれからの目標について。基本的にはレースで表彰台を目指しています。でもいつもダメダメですね。練習量が足りてないのはそうですが効率的な練習になってない?自分なりに考察していきます。

ローラー?実走?

 ローラーか実走どちらがいいのかと言われると圧倒的に実走です。私はそう実感しています。ローラーは時間対効果の高いトレーニングですけど個人的には体力の維持程度にしか働いていません。追い込み方が足りない?負荷をもっと上げろ?やってみます。でも実走だとはるかにトレーニング効果を感じています。

 

 私のトレーニング効果の現れは峠のタイムで判断しています。近くてよく利用するのはヤビツ峠。以下タイム↓

 

2019年2月22日  39:23

2020年9月28日  36:25

2020年10月2日  34:28

2020年10月25日      44:28

 

 2019年の間はまったくヤビツにはいかずに平坦練習していました。トライアスロンの練習やエンデューロの練習をしていたので。

 

 2020年は2月から5月の間は膝痛で休養。6月からトレーニングスタートしました。9月28日のヤビツ峠まではほぼローラー練習です。7月に1度ヤビツに登ろうとして気分が乗らずに諦めた記憶があります。

 

 注目して頂きたいのは↑のタイムの日付で9/28と10/2のタイム差ですが約2分縮まっています。僅か4日の間にはローラーを2度挟んでいます。

 

 6月からのスタートがどこまでも衰えていたかは分かりませんが3ヶ月のローラーで縮めたタイムと4日の実走で縮めたタイム。どちらがトレーニング効果が高いのか。タイムアタックは速くなっていくと縮める難易度は上がっていきますからこの4日間に生じたトレーニング効果は軽視できません。

 

 もちろん明確に条件整理した訳ではなくローラーの積み重ねも貢献したと思いますが、実走、特に峠リピートなどは個人的にトレーニング効果を一番実感する結果となっています。

 

 理想のトレーニン

 実走の効果が高いとして、毎日実走するのがいいのでしょうか。実走でも距離や獲得標高で疲労度が違います。それに峠を終わればすぐに終了、リカバリー!という訳にはいきません。

 

リカバリーはトレーニングを滞りなく進めていくに当たって決して無視できません。疲労が蓄積すれば質の高いトレーニングができなくなり、最後には怪我、故障に繋がります。

 

実走では疲労度が高いので翌日は休息日にするべきです。できて2日連続かなあ。1週間のスケジュールを組むなら↓

月 休み

火 峠リピート

水 休み

木 峠リピート

金 休み

土 峠タイムアタック

日 好きなところへロングライド🌟

 

 日曜日は完全趣味ですね。峠リピートはsstでしょう。土曜日ほ効果測定ですね。まあ近くに峠がある前提ですがねー!近くに20分ぐらいで登れるいい峠でも降ってこないかなー!

 

 実際は近くに峠は無いので峠リピートはローラーでsstになるんでしょうね~、そうなると2日ローラー1日休み。今までと変わらんよねえ。理想と現実…

 

 来年の箱根ヒルクライム

 話最初にもどしまして。具体的な目標では来年の箱根ヒルクライムで43分台で走ることです。かなり難易度高い…。色んな方のタイムを見てるとヤビツ×1.5のタイムが箱根のようで。そうなると私は今年51取れないといけなかった…。43分台を目指すというのはヤビツで28:36を出さないとですね。目標は高い方がいいに決まってる!みなさん鼻で笑ってみててください!

ではまた!


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宮ヶ瀬湖 周回

宮ヶ瀬湖 周回

 今日はトレーニングがてら宮ヶ瀬湖周回してきました。


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 宮ヶ瀬湖は何度か来たことあるのですが周回?というか一回りしたことがなかったので起伏ある宮ケ瀬周回コースのあらましと共にトレーニングレポートを綴ります。

周回コース

 周回コースと言っても私がかってにルートをひいてなんとなく宮ヶ瀬湖をまわれるようにしただけなのですが多くのサイクリストが似たようなコースで走っていると思われます。分かりやすく写真がこちら↓


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 写真のチェックマークが私のスタートしたセブンイレブン愛川半原店です。多方面からのアクセスがありますからどこからスタートでもかまわないと思います。私は補給のしやすさからコンビニスタートにしました。時計、半時計周りで2周しました。

 ざっくり解説すると、時計周りだと斜度10%前後の坂スタート、序盤のトンネルはだいたい緩めの登り、後半は下り多め。半時計は逆でスタートは下りの後斜度10%前後の坂を経てトンネル内は若干の下り勾配かなと。それ以外はアップダウンを繰り返す道ですね。獲得標高は200ちょいでした。


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時計周りスタート坂


 ひとつ注意があるならトンネル内は昼間でも暗くなりオレンジ灯はあるものの間隔が広めでライト無しでは心もとない。後続車へのアピールも含めて尾灯とフロントライトは必須ですね。400ルーメン以上で臨みたいところ。ちなみに私は1200ルーメン。それとバイクの音がすごく反響するので、心を強く持ってください…!健闘を祈る…!


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猿出るんだ…

タイム

 信号ありのコースなので追い求めるところではないですが参考までに。反時計で回ったときは36分台。時計回りでは34分台でした。
 下りを含めるので峠みたいな負荷がかかり続けるのが苦手な方にはこちらの方がお好みかもしれません。お試しあれ~

あとがき

 さて、今書いているのは宮ケ瀬周回終わりのラーメン屋で、です。これからヤビツにでも向かうかな。トロトロ登りますよ。チャリもブログも気分が乗った時に。気分屋ブロガーでしたー。ではまた。


 

箱根ヒルクライム 2020

 

 お久しぶりです。らららです。5月からしばらく更新していなかったのですが、特筆すべき事がなかったのと書くのが億劫になっていたのでしたよー。その間トレーニングはしていましたがね。そして今は先日参加してきた箱根ヒルクライムについて書こうかなと言った感じで、やっとやる気になりました。てことで、今後参加検討している方や回想したい方の参考になれば幸いです。

 

 箱根ヒルクライム 2020

 2020年10月4日、おそらく今年最初で最後の大会に参加してきました!てことで時系列順に大会の流れをざっくり追っていきませう。

 

前日 

 大会受け付けは前日と当日にできますが前日の方が余裕があっていいですね。私は前日で。根府川駅からシャトルバスでヒルトンホテルまで行き受け付けを済ませました。自走の方もいらっしゃるようですがヒルトンホテルは激坂の上にあり、峠1つ登る覚悟で行かないと思わぬ体力を持っていかれますよ。それが箱根です…知らないけど…実は初箱根です…わくわく…。参加賞のタオルとmagonと水。

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前日準備

 天気予報では当日曇りとでていました。10月の箱根は寒いでしょう。この大会ではサンボルトのセパレートワンピースを絶対に着るつもりでいたのでそれを、チームジャージなんですよー。勝手にチームを背負って戦う!インナーをどうしようかと迷い持っていくことに。結果的には走行中はインナーいらずでした(笑)スタート前下山ではしっかり防寒しないといけませんけどね。

 

 大会の前日はルーティーンとして交代浴をします。シャワーで温冷水を交互に浴びるだけでも効果あるかと思います。そして爆食いはしない、トライアスロンの時の教訓です。鍋を食べましたけどあれは完全食ですね。肉、野菜、〆のラーメン、取るべき栄養が一つにある…すばらしい…!布団には21時に入りましたが中々寝付けずに24時頃寝たかなあ、夕方のコーヒーが効いたか…これも教訓に…

 

当日

 4時30に起床、すっきり起きたので眠りは深かったようで、準備をして車で向かいます。7:45の駐車場入場終了で余裕をもって7:00着を目指します。運転は相方で。車でも寝させてもらったのでスッキリです!目指すのは箱根伊豆連絡線という道路です。コースのゴールよりも先にある道路です。この道路を貸し切りにして駐車場としていました。道路の左側に寄せて縦列駐車になります。ここで注意ですが箱根ターンパイクを車で登っていく事はできません。箱根新道は通行止めもされておらずそこから駐車場に向かう所にあります。

 それとトイレは駐車場からだとスカイラウンジが案内されますが一番近い人でも1㎞以上で遠い人は2㎞以上の距離になります。お連れの方を駐車場で待たせておく際にはアナウンスされた方がいいですよ!絶対!それにトイレから駐車場までの道は交通規制していませんから車、バイクびゅんびゅんのかなり危険な道です。来年参加するなら下で駐車場探すかなあ…

 

 駐車場到着は結局7:20でした。麓では雨でしたが駐車場につく頃には晴れ間が見えてきてついてる感じ!神はいる!アップは駐車場の右車線を使って漕ぎます。そして8.30のスタート前下山で100人ほどいるのでしょうか?誘導スタッフの先導で集団下山していきます。途中でブレーキが効いていないのかすっ飛んでいく人もいて恐かった。

 

 下についたのは9:00頃、私の出走する20代カテゴリーは10:40でかなり時間があります。ここで思ったのは無理に整列下山に加わらずに箱根新道からいい時間に下山するとアップの効果もそのままに臨めるのかなと。10:00に荷物預け終了なのでそれまでボトルの水を自販機から補給したり販売ブースで補給食を買い食いしたりしていました。見慣れないものがあったので購入。おいしい。ちょっとお高め。

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 10:20頃からスタート整列が始まり緊張感が高まってきました。知り合いとか特にいないので周りの会話を聞いて待ちます(笑)。みなさんタイムやコースの話をしていてふむふむって感じです。

 

スタート

 10:30にチャンピオン男子クラスからスタートして私のカテゴリーまでせまってきました。10からカウントダウンが始まり遂にスタートです!

 

 スタートからいきなり10%前後の斜度で、数字を聞かなくとも見ればわかる急坂スタートです。あらかじめインナーに落としておいて正解でした。スタート位置は後ろめで走り始めました。ネットタイムなので位置は気にしませんでした。

 

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 コースは全長13.8㎞で10㎞付近まで10%前後で斜度が推移していきます。ヤビツの蓑毛あたりがずっと続いている感じです。後ろスタートから何人か抜かしていくと同じくらいのスピードの選手が4名ほど固まっていき私を含めて小さな集団で進んでいきます。といっても先頭交代も特になく一番前の選手に付いていく3人って感じでした。速度も10㎞/h下回らない程度だったのでドラフティングとか影響しなかったかなあ、斜度に対する根性比べみたいなものだったかなあ、交代を望まれていたのなら申し訳ないです。

 私が覚えている限りでレースの展開を。スタートから森の区間にて、2㎞地点までは赤いジャージの選手についていきました。赤い選手はわたしより速くてちぎられてしまった。それ以降の橋のかかる視界の開けた区間、5㎞地点まではキャニオンに乗ったモビスタージャージの方に付いていきました。その選手はしばらく同じくらいの速度で走り、7㎞地点から10㎞地点までデローザに乗った選手が先行して3人の列になりました。前2人は私の事を認識していなかったと思うので駆け引きとかもなくレースは進んでいき、下り区間に入ったところで思ったより足が残っていたので踏んでいきます。下り区間からゴールまでは、5、600mほどの下り3つと登りを交互にアップダウンするコースで1つ目の下りでデローザの選手に追いつき2つ目の下りで抜かします。しかしキャニオンの選手はいつのまに遥か前へ、エンジンが違うのかー!。そして後ろのカテゴリーに追いつかれつつ抜かされないようにもがきながら最後の下りを終えラストのゆる坂はアウターのままでフィニッシュ!出し切ったと実感できる最後でした。悔いはなかったかな。いや、順位は振るわなかったので来年はもっと高みを目指したいですね!あと選手を外見の特徴でしか分からないのはご勘弁。もしご本人様で心当たりがありましたら失礼ですがここに書かせて頂いてますと事後報告です。よかったらTwitterでお近づきになりたい…。趣味界隈での知り合いは皆無なので…。

 

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あとがき

 といった感じで今回のレースレポートおしまい!レースレポートは長々と書きたくて…でも順位に絡むレースはしていないからただの走行記録ですね。来年はもっとレベルの高い記事を書けたらな!ではまた。

 


膝の痛みと自転車 膝蓋骨高位症

今年は

 去年はレースに初めて出た新たなロードバイク人生の一歩となる年でしたが今年については未だ足踏み状態といった具合です。というのも、年初から膝の痛みがちらついていて思うように自転車に乗れない日々が続いていました。けれども自転車乗りにとっては膝の痛みは良くある?ことでしょう。自転車を漕いでいていて最も酷使する関節といっても過言ではない膝の関節。機材のメンテンナンス同様に身体でも時々気を使ってやらないと思わぬ故障に繋がることがあります。まあ普段機材のメンテを怠りがちな自分にとってはなるべくしてなったのか、もしくは決定的な原因があったのか、そんな事を今回はここに綴っていこうかなと。

膝が痛い

 痛みが出たのは今年の1月頃でしょうか、さらなるトレーニングをと12月頃から積んでいて練習強度の上がってきた時期でした。冬は外に出ると平坦や登りで強度が上がり汗をかく、下りや休憩後の走り始めなどでは着こまないと寒さに耐えられないなどでウェアの着脱が面倒な部分があってかそれ程外ライドはせず、ほぼ室内ローラーで走りこんでいました。その頃の直前のロングライドとローラーの内容はこちら。

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 ロングでは峠をリピートしていて強度はそこそこ高めでした。室内ローラーも1月前半は中強度で15~20分を何本かやっていたのを後半に中強度1本+インターバルでクリスクロスを行っていました。ちなみに私は心拍計もパワーメーターも持っていません。見ているのは速度のみでミノウラFG540のメーカーが出している速度パワー換算表をもとに仮想的にパワーを設定した感覚パワトレです。前述の中強度は感覚的にL4領域です。

 と生意気に効率を求めてトレーニングしていたところで、中強度メニューを終えると痛みを感じていました。痛んでいたのは膝のお皿(膝蓋骨)の下の部分で慢性的に痛みが半日程続くのを湿布で抑えて対処していました。この時トレーニング頻度は週4~5で2、3日に一度レストを入れていましたので練習後の湿布で凌いでレスト日に全快させるサイクルで何とかなっていました。

 1月後半にはクリスクロスというインターバルを取り入れて強度を上げているところで、練習後の痛みはそれまでより強くでるようになり一日では引かずに翌日のローラーで漕ぐ時も痛みは出ていたのですが動いてみると痛みは引いて割と動けてしまう。しかし練習後にまた強い痛みがでていましたがローラーは続けていました。今思えばこの時で止まればよかったのです。黄色信号は止まれですから。
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 そして最も痛みが強くなった2月上旬で異常だと判断してトレーニングを中止しました。普段の歩行にも支障がでる程の痛みとなったためこれは怪我、故障であり一度整形外科に行き診断してもらいに行きました。医者は靭帯を痛めたのだろうということで、靭帯の組織は回復が遅く完治には時間がかかると仰っていて、湿布の処方と対処として膝を温める温熱療法と歩行時にはサポーターをすることで膝への過度な圧力がかかるのを避けるようにとの事で風呂に入り膝を温めたり、サポーターを日頃着けるようになりました。
 
 それからしばらく治療のためにネットで痛む箇所への治療方法を調べ、効果のありそうなものを色々試していました。以下で効果の有ったもの無かったものに分けて紹介します。あくまで個人の意見、感覚です。拝見された方の参考程度になればと思います。(笑)

効果のあったもの

香林製薬株式会社 みんなの遠赤サポーター


         ‘yahooショッピング` 
 サポーターは元々持っているものがスポーツ用の締め付けが強いタイプでしたが普段歩くだけの時や動かずに座っている時に締め付けが気にならない物を探していた所このサポーターになりました。両サイドに細長い少し固めのプレートが入っていて膝の動作を支持します。締め付けはきつくなく靴下ぐらいの感じです。そして遠赤外線の効果?で膝が温かく保つことができます。寝るときにも温かいので着けていました。

venex レッグコンフォート


                    ‘amazon`
 これは元々疲労回復の手段として使っていたものでネットで評判がいいので購入してみたもの。疲労回復効果は実感したりしなかったりでしたが今回においては足を温める効果に期待して着用してみるとこれがいい感じでした。サポーターと合わせて寝る時に着けると起きた時の膝への違和感の少なさを実感できました。おすすめです。

湿布

 痛み止めとして。対処療法ですが基本ですね。
 

効果を感じなかったもの

ピップエレキバン

 痛みが出始めたころに使っていましたがあまり効かず、そもそも肩こり用?なのでしょうか。血行促進で靭帯組織へのアプローチとしての試みでした。

りそびーむチップ

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 こちらは自転車乗りやランナーの間で流行っていたのを見かけ、試供品をよく配っている様なので信用できるのでは?と思い購入しました。エレキバンとの違いは磁石ではなくチップに埋め込まれた成分が患部に作用して治癒効果を発揮するという事で使用していました。永久版はチップですが使い捨てのシールタイプもあるようです。しかしサイトなどので見る効果は実感できず、プラセボかなあと3か月ぐらい張り続けていましたが3つ紛失してしまい現在は使用せず。私の症状では効果は得られないのかもしれないです。

グルコサミンサプリメント

 ここまで来るともう必死です。思い当たるものは試しとドラッグストアで購入しましたがあまり効果はないようで。そもそも靭帯が原因と見ていて軟骨をどうしようとしても意味ないのでしょうか。

膝蓋骨高位症という特徴??

 色々試したものの決定的な改善には至っていなかったので再び病院へ行きました。今度は一度目と違う整形外科へ。最初に行った所でもレントゲンを撮り診断してもらったのですが二度目の整形外科ではあらゆる角度でレントゲンを撮っていただいたところ、一つの答えが出ました。それは膝蓋骨高位症でした。あまり馴染みのない症状です。これは靭帯でも筋肉でもなく生まれつきの膝のお皿(膝蓋骨)の位置が引き起こす症状のようで。その名の通り通常よりも高い位置に膝のお皿がある事で本来の位置では無い箇所でお皿が動くことで特定の箇所に圧力や摩擦が集中してしまい痛みを引き起こすという症状でした。

治療方法は?

 通常より高い位置に膝のお皿(膝蓋骨)があるという膝蓋骨高位症ですが、ではどのようにすればいいのか?上にある膝を元の位置に戻せばいいという事らしいですが、整形外科の先生が仰るには治療方法は2つ。1つは手術で元の位置に戻す方法。これはリハビリも必要で手術をしても実感を得られる患者さんは少ないとのこと。しかしもう1つの方法は意外なもので簡単かつスポーツ人としては合理的なものでした。それは筋トレです。そんな事でとは思いますが先生が仰るには大腿の筋肉の1つである内側広筋という部位を鍛える事で肥大した筋肉がお皿を押し出して正常な位置で動作することができるという事です。この事実を踏まえると原因は体の出来上がっていない段階で強度の高いトレーニングをしたことでこれまで以上の負担が膝にかかった事で痛みが出たのかもしれません。しっかりと筋肉をつけて仕上げた状態であれば痛みは出なかったのではないでしょうか。これはベーストレーニングや体づくりといったトレーニングの基礎を考え直す良いきっかけになりました。

筋トレで治療、現在

 こうして筋トレ治療を開始したのが4月の上旬でした。しばらく若干痛みながらも膝に気を使った浅めのスクワットで筋トレを4月中続けていると次第に痛みが改善していきました。こんな事で良くなるなんて…。それと温熱療法は続けていてサポーター、長風呂は効果的だと思います。温めることでお皿の滑りもよくなるようなので。しかし調子に乗らないように5月を迎えるまでは自転車には乗らないと決め、そして5月現在ではやっとローラーに乗ってトレーニングができるところまで回復しました。今は体づくりとして低強度で時間をこなしていく練習に至っております。この記事を見た同じ症状や膝の痛みで悩んでいる方の参考になればと思います。では(^^)/



 

うつくしまトライアスロンinあいづ 2019 当日編

人生初トライアスロン 当日編

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 前回ではトライアスロン大会に参戦しようと思った経緯と練習・準備の様子をお話ししました。今回は前日準備と当日のレースの流れを主観的に適当に書いていきます。

前日準備・受付

 いよいよやって来ましたうつくしまトライアスロンin あいづ 2019です。多くの大会がそうだと思いますが前日受付をを実施しており当大会も同様ですのでまず受付です。大会前日の朝6時に出発。車で友人Hと共に会場の猪苗代湖天神浜を目指し、6時間ほどの小旅を終え無事到着です。

 まず猪苗代湖に到着して思ったのはこれ海じゃね!、波とかあるし砂浜だし広いし…。事前に届いた書類に必要事項を記載し受付に渡すとゼッケンとボディーナンバーシールが渡されました。前日、当日での会場物販は小規模でしたね。物販はいつも楽しみにしていますが富士ヒルのメーカーブースを想像してしまうと割りとがっかりしてしまいますね。ともあれ無事受付終了。

前日準備・ホテル

 受付を済ませホテルに到着です。私達の泊まった宿、まあなかなか満足いくところでした。部屋が広くて綺麗、快適、、、しかし会場から遠すぎ問題発生。というか私のミス。私が予約したホテルからスイムスタートの天神浜まで26㎞、ラン会場の会津大学までは37㎞という未明での起床必須となるファインプレーとなりました…レースを終えてそのまま帰られる方は会津大学近辺に宿泊されることをお勧めします。

前日準備

 前日に行った準備です。前日刺激ですがバイクは預けてきましたので無し、スイムもプールが無いので無し、ランのみを2㎞、3:50/㎞で行いました。調子は悪くない。

 食事は夜ご飯にセブンで購入したパスタを2つ、黒酢、野菜ジュース、を食べました。中々のボリュームだと思います。俗に言うカーボローディングのつもりで、まあドカ食いは良くないですよ!お腹痛くなりましたもんで。練習でやっていないことは本番でもやらないとはまさにこの事ですね。安易に新しい事は本番に取り入れないという教訓になりました。

 食事も終え風呂に行きます。私は大会の前日には交代浴をするのを習慣としています。これは尊敬する2019年富士ヒルチャンピオンの方がいつもやってらっしゃるのでマネしています。効果は実感したりしなかったりです。風呂を終えだらだらとテレビを見ていましたが8/24はちょうど24時間テレビがやっていてちょうど宮澤崇史選手が取り上げられているドラマがやっていました。うん、俺もバイク頑張ろって感じに胸熱な内容でした。そんなこんなで22時に即就寝。緊張はゼロに近い…。

起床

 2:30起床、早い、眠い、早起きなのは会場まで宿が遠いからですよーー、メロンパンを食べて会場へ。車でランのトランジションエリアへ荷物を預けました。ここで5:30くらい、後は大会送迎バスでスイム会場に到着ここで7:00ぐらい。スイムスタートまでにやることはトイレに行くこと、それと補給食を取りました。そしてスイムスタート地点まで行くここで8:00ぐらい。

 スタート地点の砂浜で開会式を終え準備体操。準備体操はステージ上で美人インストラクターがエアロビクスをしてくれました☆。みんなノリノリ!そしていよいよ入水へ。競技開始9:10まで待ちます。それにしても猪苗代湖は広いなー海なんじゃなーい?。
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スイムパート

 天気は曇りだったのが次第に晴れに変わっていきました。水温も気持ちいいぐらいの温度で問題なし。後は泳ぐだけやー。スタート方式はフローティング方式でスタートまで立ち泳ぎですがここで体力持ってかれちゃうw。そうこうしている間にスタートです。ちなみにトライアスロンでのスイムは「バトル」ありらしいので合法的にライバルを引きずりおろしたり吹き飛ばしていいらしい????ゴーグルが飛んでいくこともあるらしいですよ!まあそこまで順位を狙っていないので安全で行きますよ。

 スイムは1.5㎞で500mの目印ロープを一周半です。泳いでみて感じたのはウェットスーツすごいですねwレースで初めて着ましたがすごい浮きます。バイクまで足は使わないようにせねばと節約志向で、しかし多少は足を使わないと、と身構えていたもののウェットスーツの浮力のおかげでプルだけでいけました。唯一難しかったのは水の濁りで前が見えなかったので時々ヘッドアップで前を確認しないとまっすぐ泳げません。気がづいたらコース端のレスキュースタッフ目前なんてこともありました。息継ぎの二回に一回ヘッドアップを挟むといいんですかね?。
 
 ちなみに私たちが泳ぐコースは頑張れば足のつく箇所が多く、何かあった際は足をついて止まることもできます。しかしまあ密集していて泳ぎづらいことwバタ足する人の水しぶきを飲み干すことさえありましたね。そんなこんなで無事スイムを終えます。タイムは30.01と目標タイムジャスト。そしてトランジションでウェットスーツをカゴにぶち込み(丁寧に)バイクの準備をします。いざバイクへー。

バイクパート

 バイクでは靴下を履かずにタイム短縮させる人もいるらしいけど私は履く。擦れて血だらけになっちゃう。バイクスタートの計測地点付近ではなぜか落車している人がいました。クリートをはめるのに失敗したのだろうか。無事を祈ります。バイクは40㎞でアップダウンを含みつつ標高差300mを下るコースプロファイル。しかしバイクは本領発揮したいパート、追い込んでいかないと。目標タイムは1.05.00だったので38㎞/hで走ろうと考えていましたが、サイコンが前日に故障してしまったので感覚でなんとなーく速めに漕ぐしかないのでした。

 走っている中で感じたのはDHポジションが意外に疲れる事。ポジションがあっていない?のか、そういえば最近はバーの下にスペーサーを高めに積んで快適ポジションにしているのを見かけますが。疲れるポジションでも空力的にタイムに貢献しているのは間違いないはず、平坦、緩い登りではDHポジションで行きました。

 コース沿道では地元の方が応援してくださり励みになりますね。ちなみにコース上に踏み切りが2か所あり電車が来たら止まりますし、横断する際は自転車から一旦降りなければいけないルールでここでのタイムロスは必須です。それにしても下り基調のコースは爽快感半端ないですね!!ジェットコースター感覚で走っていきます。しかし下りだと自分より体重のある方が漕がずにスーッと抜いていくので上りで挽回するしかないですね、悔しい!。

 そんなこんなで残り5㎞くらいで給水所がきます。ここで止まってコップの水を貰いまいたが、ぶっちゃけ残りのボトルで水分は足りていましたので止まらなくてもよかったかなー?炎天下でしたら私の持っていた800mlボトルでは足りなかったと思いますが、今回はそのまま受け取らなければタイム短縮だったかなあと。そして無事会津大学まできてバイクパート終わりです。バイクは楽しいね!!

ランパート

 さてバイクを終えランへと移ります。トランジションエリアへ。私はこのトライアスロンのためにランニングシューズを買いました。それがasicsのGEL-451です。このシューズの特徴は締め付け方法が一般的な靴紐を結んでフィットさせるタイプではなく、ロードバイクビンディングシューズに使われるBoaダイヤルを採用したシューズであることです。なのでダイヤルをまわすだけでワイヤーが締まっていきフィットします。私の場合だと3回ほどジャッジャッジャッと回せば良いところまで締まります。これによりトランジションでのタイム短縮が望めるということです。さあ、すべての準備を終え最終決戦10㎞のランです。

gel451

 ランは会津大学周辺とその中を走ります。途中に芝生グラウンドを走りましたが走りづらいという人もいるみたいで、私は特に気にしませんでしたが難所だったのは途中に5、6段の小さな階段です。そこを周回に2回通るのですが一回目で足を攣りましたw。攣った瞬間は痛みよりもなぜか笑いが込み上げてしまって痛面白い状況で患部をほぐす、、変な人だと思われていないといいけど。2周目の階段では攣らないように歩いて上りました。

 それともう一つ大変だったのは走っている最中に腹痛が!原因も分からず耐えますがあまり強度を上げて走れなーい。今思えば前日のドカ食いが要因でしょうか?食事は適度に!止まらないように抑えながら5㎞程走ったところで和らいできましたのでここからペースアップします。

 いくつかある給水所ではスポーツドリンクや水をボランティアの方が配っています。私は水分は足りていたので水を含んだスポンジをもらいます。これが冷たくて気持ちいいー。そしてやっと10㎞の道のりが終わりを迎えます。最後のコーナーを曲がってゴール目前!最後はダッシュはせずにペースでゴールします。ゴール!!!!タイムは2.31.11でした。まあいい?相場がわからないけど?とにかく達成感と疲労感でいっぱいでした。

 そしてゴール後にはガリガリ君や桃、スイカ、トマトなど福島の特産品がふるまわれていました。桃めっちゃ食べました。失ったカロリーを桃で補給!!そして私より後にゴールした友人と合流し閉会式を待たずして帰路につくのでした。途中五百川PAに寄って大盛カツカレーも食べました。そこの食堂のおばちゃんによく食べたねえーって言われましたよ^^。失ったカロリーを補給です。
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最後に

 今回のトライアスロンではショートディスタンスで元々ロードバイクや水泳経験のある私だと完走できて当然だったのかもしれません。もし次やるとなればミドルやアイアンマンディスタンスなんて出てみたいですね。でも当分はトライアスロンはいいかなー。

 この記事を書いている現在は2020.4/1です。世間はコロナウイルスで緊張状態が続き今年はレースイベントが軒並み中止や延期で先行きは不安ですね。こんな時はおうちでトレーニングで心身ともに健全に行きましょう!これからトレーニングの様子でも書いていこうかなー。ということで長々とレースレポートを書かせていただきました。初ブログ、初レースレポで拙い文章ですがご慈愛願います。ここまで読んでくださった方はおそらく極々、極めて、究極に少数の方だと思いますがよろしかったら感想ご意見ご質問などコメントくださいませ。ではまた。

うつくしまトライアスロンinあいづ 2019 練習編

人生初トライアスロンーー練習編

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 さて、私のレース経験というとこれまでで3つ出場しています。そのうちの1つである’’うつくしまトライアスロンinあいづ2019‘‘について遡ってのレポートをさせていただこうかなと思います。来年出場を考えている方や興味のある方は参考にしてみてください。自転車畑なのにいきなりトライアスロンですがw

なぜトライアスロンに?

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 いろいろ書く前にトライアスロンに出場しようと思った経緯をお話ししたいと思います。端的に言うとノリですw。友人と一緒に参加をすることとなったのですが、ある日二人で飲みをしていた際に友人H(マッチョ)が
友人H「トライアスロンでてみね?」
と。そして
  私「やるか!!!」
となり(記憶曖昧)、そのまま店を出て’’うつくしまトライアスロンinあいづ‘‘に即入金!!エントリー!となり、それが大会2ケ月前の6月でしたw。ここから2ケ月の突貫的練習が始まります。

 トライアスロンはスイム、バイク、ランと3つの種目を組み合わせて1つの競技となります。3つ全てを満遍なく練習しなくては完走が難しくなります。私は練習に至る前に何が一番苦手で練習に重点を置くべきか考えたときに、圧倒的にランだと思いました。スポーツ経験として高校では水泳部に所属し、その後ロードバイクにはまり今に至るのですが、私はランニングが嫌い!!!な人生だったなとw学校での持久走ではケツの方を死にそうになりながら走った覚えしかありません。地に足を着けて運動ができない生き物として過ごしてきました。しかし、というかそれ故にスイム、バイク、ランの練習はバイクが一番楽しく練習量大、スイムが次いで中ぐらい、最後にランが小となる結果となりました。自分弱いな~。ちなみに私が出場したうつくしまトライアスロンはスイム1.5㎞、バイク40㎞、ラン10㎞の計51.5㎞の距離が設定されオリンピックディスタンスやショートと言われるものです。以下、私の初トライアスロン練習の様子を報告させていただきます。

2ケ月練習ースイム編

 スイム練では、近所の市民プールが濾過機故障により閉場していた代わりに近くの中学校のプールが無料開放されていましたのでそこで直前まで思う存分練習できました。神でした。水着やゴーグルは持っていたので特別買ったものはビート板ぐらいです。プルもキックも1つで行えるちっちゃなやつです。有名メーカー品は高いので安いメーカーの物をAmazonで購入しました。

ビート板

 練習内容として私はスイムを30分で終えることを目標に設定しそれに沿った練習をしました。キックはアップで少しやる程度にしてプルを中心にしていました。1.5㎞を30分ペースで泳ぐには50m/分のペースです。なのでプルでそれより少し速い55秒ペースで50m8本を3セットを一か月程やりました。それらが慣れてきた8月には100mで1分50秒5本を3セットと時間があれば1500mを最後に泳ぐという感じで当日を迎えました最後の時には30分をギリギリきるタイムで泳いでいたと思います。

2ケ月練習ーバイク編

 はい、大好きなロードバイク練習です。大まかな内容としては大きく時間が取れない日は朝にローラーをして、一日取れる日はロング練として100㎞以上走るといった感じでした。普段のロード練との違いは大きくはありませんが強いて言うならポジションです。私は普段MIYATAのクロモリバイクを使用していてドロップハンドルのついた一般的なロードバイクです。これにDHバーを付けてのバーを握ったポジションでの練習をしていました。ロードバイクの走行において大敵となるのは空気抵抗です。トライアスロンでは前走者の後ろに入って風避けとするドラフティングが禁止されおり(うつくしまトライアスロンでは)、後にランを控えるバイクパートでは体力を残さなければいけません。ドラフティング無しで空気抵抗を減らすには空気抵抗の低いフレームやホイールを使う、もしくは空気抵抗の低いポジションにするというのが主な手段だと思います。MIYATAのフレームは丸のクロモリパイプで空気抵抗は決して低くありません、他の手段は…ということでDHバーを取り付けることにしました↓。

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 練習内容ですが、ロング練では彩湖を主な練習場にしていたかと思います。自宅から彩湖までの50㎞を楽に走り、彩湖でチームメイトであるS君と40㎞をインターバル的に周回し、帰りにまた50㎞やっていました。負荷を求めて正丸峠に行ったりもしました。1つ注意としてはDHポジションではブレーキを咄嗟ににぎることができないので公道では使用せず、彩湖や峠で人が居ない安全の確保できる場所で使用していました。それと荒サイで自転車止め?通りづらいやつ?で足が当たりペダルがもげました…w、気を付けましょう。
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 バイクパートは1時間10分で終えることを目標にしていたので、ローラーでは体力向上もあわせてプラス20分の1時間半走をしていました。

2ケ月練習―ラン編

 今回の鬼門であるラン練習ですがマラソンに関しては全くの初心者、そしてモチベーションがあがらないw。10㎞走った経験などもちろんありませんので練習の仕方がわかりませんでした。色んな方のブログなどから情報を収集したところ10㎞では1時間をきることがまず初心者の目指すところであるということで、1時間で走るには6分/㎞のペースになり、練習ではこのペースで走ろうと考えました。そう考えたのが7月上旬、しかしラン練習を開始したのが8月中旬の大会10日前でした!!!自分弱いな~。そしてランの練習回数は計4回でした。しかし結果としてこれでいけました。最初に走った時には4㎞を4分50秒/㎞ペースで走りました。意外に速くね!?と驚きました。最後に全力で走ったときのストラバの記録が↓です
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初心者にしてはいいんじゃないでしょうか??もちろんガチで走ってる方からしたら唾を吐きかけたくなるようなタイムですがw。しかしランニングが向上した理由が全く分からないのです。ロードの練習が足腰や心肺機能を鍛え上げたのでしょうか?
 以上により私の人生初のトライアスロン練習は終わり大会当日を迎えることとなりました。
 

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はじめまして

 はじめまして’’ららら’’です。1年半前からロードバイクに乗り始めてロングライドから始まり今ではレース志向に移りつつあります。これまでもいくつかレースに参戦しております。ここではロングライド日記、レースレポート、トレーニングの状況や機材インプレを中心に報告させていただきます。初心者のがんばりを見届けて頂けたら幸いです。

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